シーズン3 サポートヒーロー調整内容まとめ

目次

全ヒーロー

  • ULT保持率が30%→25%へ

サポート

アナ

  • 阻害瓶の持続時間が4秒→3.5秒

ルシオ

  • ULTコストが7%減少

ブリギッテ

  • リペアパック回復量が55→50
  • リペアパック使用時に即時25HP回復
  • ULTコストが10%減少
OW2公式

開発者コメント:「リペア・パック」に少量の即時回復効果を付与することで、ブリギッテが負傷した味方を救う主導権を握りやすくなり、アビリティの即応性とインパクトが向上します。

マーシー

ガーディアンエンジェル

  • クールダウンが1.5秒→2.5秒に増加
  • 後方方向入力を押したままジャンプでアビリティをキャンセルすると、移動速度が20%遅低下

カドゥケウススタッフ

  • 回復量/秒が55→45に減少
  • ターゲットの体力が半分以下の味方への回復量が50%増加

新パッシブ:シンパシックリカバリー

  • カドゥケウススタッフで回復させた25%を自己回復
OW2公式

開発者コメント:他のサポートヒーローがロール・パッシブを通じて同様の効果を得たため、前々からマーシーのパッシブ・アビリティ「リジェネレーション」をより面白いものに置き換えたいと考えていました。
「カデュケウス・スタッフ」の変更によって、一刻を争う場面で応急処置をより確実に行い、ライフが低い仲間を頻繁に救えるようにします。最大ライフ200のヒーローをライフ1から完全に回復させるのにかかる時間は以前とほぼ同じです。
「ガーディアン・エンジェル」のクールダウン増加は、最近行われたジャンプ・キャンセルの調整によって生じた機動力の大幅増加を抑えるために必要です。従来のクイック・ジャンプは、遠い距離を自由な方向に移動でき、クールダウンが短く、あまりにも回避能力が高くなっていました。

モイラ

  • ULTコストが5%減少

ゼニヤッタ

  • 弾薬が20→25
OW2公式

開発者コメント:開発チームはゼニヤッタの生存率を上げる方法について議論してきました。ベータで分かったのは、ゼニヤッタが絶妙なバランスの上になりたっているということです。シールドのライフが25増えるだけでも、プロレベルでは絶対にピックすべき最強ヒーローの領域に強化されてしまいます。彼の強力なダメージ出力とのバランスを取るために意図的に機動力が低いように設計されているので、その点はあまり変更したくありませんでした。そこで、ゼニヤッタがもっとも無防備な瞬間であるリロードの頻度を減らすため、弾薬数を増加させました。

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